こんにちは！
私たちは、慶應義塾大学法学部・地域社会論研究室の高輪ゲートウェイサブゼミに所属する学部生です🌱

先日コンポスト日記でも紹介していただいた通り、
私たちサブゼミは、ケムコンポストを活用したホップ栽培に取り組んでいます。🪴

今回は、このプロジェクトの概要とメンバーの自己紹介をお届けします✨✨

TAKANAWA HOP WAYとは？🍺🪴

高輪ゲートウェイ駅の開業及び高輪ゲートウェイシティの街開きに伴い、JR東日本は高輪周辺でのエリアマネジメント活動を行っています。
その一環として、高輪周辺の企業、学校、民家などでホップを育て、ビールを醸造するコミュニティ活動(TAKANAWA HOP WAY)を実施中です。
4年目になるこの活動に、私たちは今年から地域社会論研究室のサブゼミとして参加しています。8月頃にホップを収穫した後は、高輪中のホップが集められ、高輪の地ビールになる予定です🍻

この活動では、単にホップを育てるだけでなく、コミュニティメンバーでビールの味決め・ラベルデザインの投票などを行うイベントも実施しています。

前回私たちが参加したビールの味決めイベントには、近隣の住民、学生、企業の方々など述べ80名が集いました。年齢もバックグラウンドも異なる人々が、「高輪」というキーワードのもと一つの産品を０から創る、それこそがこのプロジェクトの面白さだと痛感しました。

ケムコンポスト🥬×TAKANAWA HOP WAY

今回、私たちはホップを育てるにあたってKeMCoさんにご協力頂き、ケムコンポストを使用して栽培に取り組んでいます。
当初キャンパス内での栽培が難しく、栽培場所探しに苦戦していたところ、以前からゼミで交流のあったKeMCoさんに相談出来るのでは？とゼミの先輩からアドバイスを頂きました。
そこでご相談させて頂いたところ、ケムコンポストのお話を伺い、そのコラボレーションで栽培が実現しました👏
私たちとしても、単にホップを育てるだけでなく、ケムコンポストという新たな文脈を交えながら栽培に取り組めることにワクワクしています✊

高輪ゲートウェイサブゼミ自己紹介

最後に、私たち高輪ゲートウェイサブゼミのメンバー6名を紹介します🌟

今後もホップの成長過程などを定期的にコンポスト日記でお届け出来ればと思っています✨

応援よろしくお願いします📣🙌