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「オブジェクト・リーディング:精読八景」展

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慶應義塾大学の三田キャンパスで活動する8つのチームが連携して企画する展覧会。寓意に満ちた銅版刷の女達、縄文時代の犬の骨、下級武士の江戸絵日誌、踊りの指示書、和歌短冊のアルバム、多… もっと読む
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#KeMCoM

慶應八部海ついに集合!?先生方に突撃インタビュー!!

慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)の新しい展覧会「オブジェクト・リーディング:精読八景」が、いよいよ来週始まります! そこで、昨日は主催各部署の先生方が最終チェックを行いにKeMCoにいらっしゃいました。(まさに八部海勢揃い…!!)この贅沢な機会を逃さないためにも、私たちKeMCoMは先生方に突撃して今回の展示の魅力を伺ってきました。6部門の先生方に突撃したので、早速見ていきましょう〜! 慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻 安藤広道 先生・山口徹 先生・佐藤孝雄

学芸メンバーに聞いた!「精読八景」の見所

こんにちは!KeMCoMのKAHOとRUKAです。 本日は、来月開催されるKeMCo(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)の展示会「精読八景:オブジェクト・リーディング」について、学芸メンバーの皆様に見所(推しポイント)を伺ってきました! では、レッツゴー! 本間友(専任講師) いま作っているチラシが推しポイントですね。チラシって普段捨てられちゃうものだと思うんですけど、今回は八景ピース(会場で配布される用紙)と合わせることで、チラシ自体をKeMCoの出品作品のひとつとし