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こたつでKeMCo🐈⛄2024⇒2025

年末年始に楽しめるKeMCoコンテンツを一挙ご紹介!📢
行き逃した展覧会、行ったけどちょっと記憶が薄れかけているイベントをこたつのお供に思い起こしてみるのはいかがでしょうか??⛄️🍵


①読み物のすゝめ📚

2024年のKeMCoの刊行物をご紹介!

「唐様前夜:林羅山とそのコミュニティ」作品解説カタログ

懐かしの展示風景

新春展2024 「龍の翔る空き地 唐様前夜:林羅山とそのコミュニティ」で龍たち🐲とともにご紹介した林羅山とその周辺の人々の書。展示解説は現在も無料公開中✨いつでも読み直せます🔥
こちらからアクセス可能です!📱

「エフェメラ:印刷物と表現」展カタログ

←左 フライヤー
→右 カタログ

エフェメラ展では展覧会ポスターをアレンジしたイカしたデザインのカタログを制作しました。KeMCoオフィスで販売中です!(1500円)

「Land-scape-お持ち帰りできる風景」展カタログ

「Land-scape-お持ち帰りできる風景」展カタログは旅のお供にふさわしいハンディサイズに旅の案内書のようなかわいいデザインで風景の歴史をお届けします。こちらもKeMCoオフィスでお買い求めいただけます!(1500円)

NEXT☞☞「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」展記録集

2024年度内刊行予定につき、なにやら鋭意会議が重ねられています👂お楽しみに!😏

②動画のすゝめ🎥

2024年はKeMCoから沢山の動画コンテンツが出ていたことにお気づきでしたでしょうか??
特にエフェメラ展関連の動画は大盤振る舞い!期限付きのコンテンツもありますので今のうちにお見逃しなく!✨そしてぜひこの機会にチャンネル登録もお願いしますね✅

【2025年3月末まで】トーク・イベント|エフェメラの住み処:ライブラリー、ミュージアム、アーカイヴ

図書館、博物館・美術館、そしてアーカイヴ機関…様々な場所に所蔵されながらそれぞれの場所で中間領域に存在するエフェメラの現状を振り返り、その位置付け=「エフェメラの住み処」を問うイベントのアーカイヴ配信です。この動画のみ、期限付きですのでご注意を!⚠️

この他、エフェメラの「住み処の住人トーク」と題してライブラリアン、アーキビストにお話を伺うトーク・イベントやエフェメラに関心を寄せて作品制作をされてきたアーティストの河口龍夫氏と冨井大裕氏のトーク・イベントも配信中です🗣️詳しくはこちらから☟

み展アーティストトーク|三原聡一郎×ドミニク・チェン

「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」展のトーク・イベントも配信しております✨
三原氏が「レシピ」に至った背景とは?そして「レシピ」のこれからの姿とは??note記事と合わせてお楽しみあれ!

「Land-scape──お持ち帰りできる風景」展|ギャラリートーク

「Land-scape」展からは、10/22(火)に開催した慶應義塾大学文学部名誉教授・松田 隆美先生によるギャラリートークを公開中。
穏やかな語り口の中に稀にちらりとピリ辛発言が…??必聴です。

③オンラインコンテンツのすゝめ

もっとKeMCoを感じたい方に:KeMCo 360 VIEW

KeMCoがまだまだ足りないぞ!!というKeMCo強火担の方にはこんなコンテンツもあります。KeMCoオープン時に公開したオンラインコンテンツで、これを使えばおうちからもKeMCoにいるような感覚を思い起こせるかも🔥

大量にあります!note記事📝

今年もドシドシとnoteを更新してまいりました。
今年の振り返りも、旅コンテンツも食コンテンツも植物コンテンツも取り揃えあります!😤記事を探索していくと意外と時間が溶けていきます🕰️ぜひいろいろと掘り起こしてみてくださいね✨

この記事から飛ぶと事の時系列がわかりやすいです☟

おわりに

あわただしい年末年始ですが、振り返りながら、また次は何をしようなどと企みを広げていくのも楽しいですよね!一端の区切りとなる冬休みにKeMCoもちょっとお邪魔できればうれしく思います🫶🏻


🐍次回展のお知らせ🐍
KeMCo新春展2025「へびの憩う空き地」
日付:2025年1月9日(木)~2月7日(金)
11:00–18:00 土日祝休館
特別開館|1月18日(土)、2月1日(土)
臨時休館|1月20日(月)、2月3日(月)
場所:慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田キャンパス東別館)
対象:どなたでもご覧いただけます(事前予約不要)
費用:無料
主催:慶應義塾ミュージアム・コモンズ
協力:慶應義塾大学アート・センター、慶應義塾大学文学部古文書室、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫、慶應義塾福澤研究センター、慶應義塾大学三田メディアセンター、慶應義塾大学文学部民族学考古学専攻、慶應義塾大学信濃町メディアセンター、慶應義塾大学日吉メディアセンター、慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻、慶應義塾幼稚舎サイエンスミュージアム、慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校

同時開催☞ふとした点景—— 岡崎和郎
場所:慶應義塾ミュージアム・コモンズ(2階 階段踊り場)

文責:KeMiCo Honoka