学芸メンバーに聞いた!「精読八景」の見所
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学芸メンバーに聞いた!「精読八景」の見所

こんにちは!KeMCoMのKAHOとRUKAです。

本日は、来月開催されるKeMCo(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)の展示会「精読八景:オブジェクト・リーディング」について、学芸メンバーの皆様に見所(推しポイント)を伺ってきました!

では、レッツゴー!

本間友(専任講師)

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いま作っているチラシが推しポイントですね。チラシって普段捨てられちゃうものだと思うんですけど、今回は八景ピース(会場で配布される用紙)と合わせることで、チラシ自体をKeMCoの出品作品のひとつとしています。
すごいデザイナーさんが頑張ってくれたんですよ…!「精読八景」の文字がシルクスクリーンみたいな質で印刷されてるんです。文字の上にインクが乗ってるように見えるのが、推しです!

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松谷芙美(専任講師)

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私が推したいポイントは、Keio Object Hubのデータベースとの連携です。今回、展示室にはあまりキャプションや解説を置かず、皆さん自身に作品を読み解いていただきます。その手助けとして、Keio Object Hub(データベース)で作品の写真を沢山見られるようにしたり、専門家の方々にいただいた情報を整理して、八景ピースに掲載しようと思っています。
今回の展示会でユニークなのは、来場者各々が(さまざまな情報を)八景ピースに書いて、それぞれが作品を探索しながら考えていけるところで、今まで慶應では体験できなかったアクティビティを楽しめます!

長谷川紫穂(所員)

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今回の展示のポイントは、展示室で本が読めるところです!!展示室にシェア本棚的なものを作る企画がありまして、そこで本を読んだりできます!
ただ、実はまだその名前が決まっていないのです。。
各部署から集まった本が並ぶ本棚の名前を、絶賛募集中です!素敵なお名前、お待ちしております!!(笑)

島田和(学芸員補)

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文学部民族学考古学専攻が出品している土の犬(犬形土製品)が可愛くて、おすすめです!実はまだ本物を見ていないんですけど、ちっちゃくて可愛いなって(笑)解説を読んだら、目のところとかをポコポコ穴を開けて作ってるみたいで、その素朴な感じがいいな〜って思います。
また、それに対して木の犬(犬形木製彫像)は結構大きいので、規模感の違いも感じられます。
#作品の画像は、別の記事に掲載予定です!お楽しみに!

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考古学ってあんまり詳しくなかったので面白いな〜って思いました。あと、色んな部署の先生方が関わってくださって一堂に会している感が大学っぽくていいですよね。慶應アベンジャーズ感!

そして、最後に、我らがKeMCo事務長の竹越さんにKeMCoの魅力を伺いました!
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竹越功(事務長)

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KeMCoの魅力は…そうですね…(規模は)小さいながらも、デジタル含め大きく魅せているところですね。

(一同「おお〜!!」)


展示会オープンまで、残り三週間!学芸メンバーも私たちKeMCoMも(ドタバタしつつ...)オープンに向けて準備しております!
上記のような見所や魅力がいっぱい詰まった展示会なので、ぜひ楽しみにしていてください!

文責:KeMCoM KAHO & RUKA

慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)は、2021年4月にオープンした慶應義塾の大学美術館です。このnoteでは、KeMCoの所員やスタッフがミュージアムやアートに関わる話題を幅広く展開します。「我に触れよ(Tangite me):コロナ時代に修復を考える」展10/18〜