Keio Museum Commons (慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
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ここ最近の慶應義塾ミュージアム・コモンズの活動について
皆様、ご無沙汰しております。久しぶりの投稿となりますが、早いもので、もうすぐ6月も終わりですね。。
今年も残すところあと半年...というのが俄には信じられませんが、今回は、ここ最近のケムコの活動について、ご紹介していきます。
デジタル展開(へ向けた準備)が本格始動以前の投稿でも触れましたが、ケムコはデジタルアーカイブの制作・公開をはじめ、デジタル展開を主柱の一つにしています。昨今の情勢も踏まえ
いますぐ見れる!慶應義塾発・オンラインコンテンツのご紹介
まだ5月というのに、例年にない暑さが続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますか。
さて、本投稿では、ご自宅で今すぐ楽しめる!慶應義塾発・オンラインコンテンツ(ミュージアム関連)を2点、ご紹介していきます。
#MuseumFromHome at KUAC
まずは、KUAC(慶應義塾大学アート・センター)が展開している特設ページ「#MuseumFromHome at KUAC」です。この特設
ポストコロナ社会のミュージアムはどうなるのか(について、思いを巡らす)
こんにちは、慶應義塾ミュージアム・コモンズの宮北剛己です。
前回、本間先生による初投稿では、KeMCo(ケムコ)の概要やこれまでの活動についてご紹介しました。「交流を生み出す」にはどうすればいいのか…KeMCoメンバーは目下、試行錯誤の日々を送っておりますが、今回はタイトルの通り、ポストコロナ社会のミュージアムの在り方について、思いを巡らせてみたいと思います。
あれこれと思いを巡らせている段階
交流を生み出す大学ミュージアム、を作るための試行錯誤
こんにちは(はじめまして)、慶應義塾ミュージアム・コモンズの本間友です。
慶應義塾ミュージアム・コモンズは、慶應義塾の新しい大学ミュージアムで、来年の春、2021年4月のグランド・オープンを予定しています。場所は、三田キャンパスの東側。キャンパスからすこし飛び出していて、桜田通りに面しています。
通称は「KeMCo(ケムコ)」。「文化財を起点とした交流を生み出す場所」を「デジタル技術を活用して